11月24日の活動報告
皆さんお久しぶりです。ここ最近集まったは良いものの大したことを行っていなかったためブログに書くことが4行くらいしかなかったため書けませんでした…
とうとうサンムーンが発売されましたね!今回は早速サンムーンで遊び…ました。1人は今日からプレイ、一人は赤い糸の闇の中に、一人はのんびり厳選、というストーリーの進行具合に大きな差が(1人はそもそもORASやってたのですけどね←)
今回はストーリーが非常に濃いので面白いですね、久しぶりにストーリーに熱くなって冒険しましたw 多くの新要素も追加され対戦のほうも非常に楽しみです。
ネタバレとかはあれなので今回は1枚だけ写真を挙げておきます
中々シュールな厳選の時代になりましたねw
次回はレートに関する考察も行いつつ話し合おうと思います。
10月20日の活動報告
皆さんこんにちは、先週の活動について報告します。
先週は本来やる予定だった全国図鑑完成プロジェクトが人数の都合でできず、レートを上げる特訓を引き続き行いました。しかしレート帯の影響もあり結果は芳しくなく1600前後に留まる結果となりました。やはり安定した相手と戦うには1700以上からなので早めにそのあたりまで乗せたいところです。
またPTの見直しも行い副部長は新しい構築の作成に着手、最近部長が注目していた竜舞
リザXの作成に取り掛かる模様です。
ここで少しなぜリザXに注目していたかについて述べると、今の環境は物理偏重がかなり進み、また型の多様化も進みすぎて相手の型がかなり読みづらくなりました。またこれはSMでも続くと予想され、特に環境初期は大いに荒れると予想されます。
そんな中これまでの環境に多く存在した積むポケモンを挙げてみると
ボーマンダ、カイリュー、ウルガモス、ガブリアス、ガルーラ、クチート、ルカリオ、などが挙げられます。特にボーマンダの登場によりXYでは多く存在していたニトチャ剣舞リザXは一気にその数を減らし、今ではリザXは一定数は居るもののずいぶんと見なくなりました。これを書いている私もかつてはニトチャ剣舞リザXを使っていたのですが環境的に限界を感じ使用を諦めメガマンダを使っていました。
しかしメガマンダを使ったことがある皆さんはお分かり頂けるでしょうが、飛行の範囲、というより通りが悪いのです。もちろん等倍範囲は広いのですがどのPTにもマンダストッパーが必ず入っており、更に鬼火持ちのアローの増加により空元気を持っていないマンダは非常に辛いです。要は舞う機会にあまり恵まれず、また状態異常対策をしたらしたで範囲が狭くなり抜き性能が落ちてしまいます。マンムーが更なる増加もし、ゲッコウガもPGL上位の常連になりつつあります。最早マンダは対策されすぎです。
そこで考えたのが竜舞リザXというXY初期のメガリザです。炎タイプのため火傷にならず、フレドラがあるため凍らされることもない、また空元気が不要なので広く範囲を取ることもできる。またガルがひみりきを使うようになったため捨て身でワンパンされる可能性も大きく下がりました。ニンフもマンダの捨て身耐えが一般となり舞う対象にでき、耐久振りのメガリザXは今の環境だからこそ活躍できるのではないかと思います。
今後そのリザXでどのような成績が出せるのか気になるところです。
次週は集まれる人数が3人しかいないという異常事態なのでどうなるのか分かりませんが何かしらしたいと思っています。
10月13日の活動報告
大変お久しぶりです。長らくメンバーの予定などが重なり、また夏休みだったということもありましてしばらく大人数での活動ができていませんでしたが新学期も始まり再び活動を再開させていきます。
今日はなんと1人見学に来てくれた人が居ました!それも1年生!これまで1年生は1人しかいなかったのでぜひ入って欲しいですね。
また本日はそれぞれの実力を上げるためにレートで対戦をしながら解説をするという他大学から学んだ方法を試してみました。具体的にはスクリーンにメンバーの一人の3DSの画面を映してレートを行ってもらい、選出やその瞬間で起こる択についての解説を行いました。特に選出は解説しやすいのですが実際に戦っているときに意識すべきことは中々言葉だけでは表現しづらいのでこの企画は本当に分かりやすいものでした。
途中からはサークルの説明をしていたので今回は長くやることができませんでしたが全員に好評でした。次回もやっていきます。
また次回はかなり前からほったらかしになっていた←全国図鑑の完成をさせます。またポケモンリーグ企画も着々と進行中です。次回は少し面白い報告ができると思います!それでは今回は短いですがこのあたりで
8月25日の活動報告と成果報告
8月25日の活動報告と一つ新しい成果が増えたので報告します。
本日はポケモンカードとお絵かきをしていました←
黒板にメガゲンガーやエルレイド、ブラッキーなど様々な絵を描いていましたw
サークル内で唯一絵が描ける子がひたすら描いていましたがクオリティの高さに皆驚いていましたw (写真忘れました…)
ポケモンカードは普段やらないのですが今回部長が構築済みデッキを借りてきたのでそれを使って対戦してみました。使用したデッキは今一気に注目が集まっているメガタブンネ軸とドータクンのメタルチェーンを主軸にディアルガやギルガルドで攻めるデッキの二つで勝負しました。相性が酷く悪い対戦でしたが部長が持ち前の運の悪さを発揮して手札事故を起こしまくり五分の戦いとなりました()
またとうとう京大カップの情報が公式に発表されたのでそれに向けて構築を組んでいた人の試運転を行いました。安定のトリルパでしたが以前よりも戦いづらいものとなっていました。まず参加できるかどうかが怪しいですがどこまで行けるのか楽しみですね!
また面白い企画を一つ思い付き、サークルの中でポケモンリーグを作ることにしました。
ルールは6VS6ノーマルバトルでチャレンジャーは禁伝の使用OKというもので5連勝が求められる勝ち抜き戦です。なお四天王とチャンピオンは準伝すら使えませんがその分がちパです。中々面白くなりそうなのでまたいつか報告記事を書きます。
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先日行われた第3回東海シングルフェスタに部長が参加して予選抜けをし、ベスト26←となりました。ジオットさんやとろ~さんが居る中で戦えたのは実に光栄でした。
使ったポケモンは
テラキオン ニンフィア ボーマンダ シザリガー 霊獣ボルトロス ナットレイ
今後レートでも使うので詳細は載せられませんが、マイナー?ありで予選抜けできたのは大変嬉しかったです。何より選出できて活躍したのが素晴らしかったです。
(後日レボルトのめざパが竜だったと判明したときは焦りました←!?)
また次の大会でも頑張りたいです!
8月11日の活動報告
8月11日の活動報告です。
本日はまさかの3人しか人が集まらなかったため非常に暇でしたw
特にすることがなかったためメンバー同士で対戦を行い、ジュエル破壊光線を見たり、鉄球ドラピオンなどの奇形と戦ったりと個性が少し溢れすぎた対戦を行いました。
そして最後は一人が3DSを二つ持っていたのでマルチをしました。
完全に横が何を持ってくるかなどが分かっているのでまさかのメガクチートが2体出てきてなおかつトリルパという鬼畜を行ったメンバーに対して1.2回生のタッグはトロピウスを主軸に(なんとこいつ以外クチートに抜群が取れなかったという...)見事2体のメガクチートを撃破しました。
VS
なぜ勝てたのかいまいち分からなかったです←
さて、僕たちのサークルはこれまで知名度が致命的に低い状態でしたのでそろそろ外に出たいと思っています。もしこれを見ている他のポケモンサークルの方が居られたらいつでも連絡ください、乗り込みます←
シンオウダービーの結果
皆さんこんにちは、今回は先日行われたシンオウダービーの結果を報告します!
使用した構築はこれです。
古き良きマニュバクを今回は採用しました。
今回のシンオウダービーで猫騙しができるポケモンの中で最もスペックが高いのマニューラであり、部長の一番好きなポケモンでもあったためマニューラを使うところから構築をスタート、マニューラの隣に置く中で最も優秀な制圧力を誇るポケモンでなおかつシンオウダービーに出れるポケモンの中から考えるとバクフーンが該当したのでマニュバクを採用。
マニュバクは苦手な相手が決まっているのでそれを埋めて行くためにハッサムとガッサ、また雨が流行ると予想したためマリルリとラティを採用しました。
最終的にこのようになりました。
マニューラ@命の珠
バクフーン@拘り眼鏡
キノガッサ@襷
ラティオス@スカーフ
ハッサム@鋼鉄プレート
マリルリ@オボン
この並びとなりました。最終的な結果は
このようになりました。ダブル初心者の部長がやったため50番以内に入ることはできませんしたが初めて参加したダブルの大会としてはそこそこの結果になったと思います。
81/19262 人 全体の0.4%ですね
それでは個別解説に移ります。
マニューラ@命の珠 陽気 ASぶっぱ余りD
猫騙し 叩き落とす 氷のつぶて けたぐり
今回の構築のスタートとなったポケモン、先制電磁波や雪崩を使ってくるポケモンがmニュより遅いことも手伝いかなりの活躍をしました。またほぼ全試合に選出、どの試合でも腐ることなく相手を倒すことができました。
猫騙し ダブルを象徴する技、バクフーンの火力を通すために必須でした。
氷の礫 ガブやルンパ、プテラを倒すのがメインの技、見事多くのガブを仕留めた
またトリル下でも先制できるのは高速ATで構成させたこの構築に適してい
ました。
氷柱落としが欲しいと思った場面は特になかったです
けたぐり 鋼や岩への打点、当初はバンギのために採用したがバンギが禁止になった
ので余り打ちませんでした。
叩き落とす 4世代には特に使えなかった技、しかし強化され多くの相手を叩いた。
特にクレセのオボンを叩くことでバクフーンがそのまま噴火で突破できる
のは大きかったです。マリルリのオボン叩いて噴火と合わせて腹太鼓でき
なくしたときは感動しました。
バクフーン@眼鏡 臆病 CSぶっぱ余りH
噴火 熱風 気合い玉 神通力
このPTの火力担当、圧倒的なパワーで多くの相手を潰した。マニュの猫で片方が止まるのでこいつの噴火が通り、そしてそのパワーで相手は全滅させました。噴火2回で相手4匹を薙ぎ払ったときは感動しましたw
その火力はHD特化サンダーをほぼ確2
Hぶっぱマリルリに 36.7%~43.4%
と半減でも後出しが厳しいほどの火力を出す。
噴火 このPTの要、とにかく打ちまくりました。PP増やそう
熱風 1回だけ打ちました
気合い玉、神通力 打たなかった
ハッサム@鋼鉄プレート 意地っ張り H252A212B36D12S4
バレパン 剣舞 虫食い 守る
A 1舞虫食いでH252キングドラまで確定、バレパンでガッサのマッパ込みでガブ確定
HB 鉢巻バンギの雪崩2耐え バンギは禁止になりました
HD 無振りトノの熱湯+ルンパの熱湯耐え 火傷引くと即無駄になった()
S 余り
無難に活躍したポケモン、舞えば多くの相手を縛ることができ、マニュやマリルリと合わせると強かったです。プレートによりマリルリに悪くないダメージが入るのでプレート採用は正解だったと思ってます。叩きではなく虫食いなのは火力重視なのと虫の通りが悪い環境ではなく、ルンパをワンパンしたかったためです
技構成はテンプレなので特に言うことなし
マリルリ@オボン 意地っ張り H244A252B4D4S4
アクジェ じゃれつく 腹太鼓 守る
最硬ではないのは作るのが面倒だったからです()
雨対策とトリルに対する抵抗として採用、腹太鼓はほとんどしなかったがマニュマリルリの並びは強力だった。環境的に技の通りが良く、猿などを強く牽制してくれた。今回の雨は大半がルンパだったこともあり雨にはそこまで強く出られなかったがアクジェで終盤の締めをしてくれたことと、ウインディがしんどい部分もあったのでそこのカバーにも役立った。
技は特に言うほどのものもなく、満遍無く使いました。
ラティオス@スカーフ 控えめ CSぶっぱ余りD
流星群 雷 サイキネ 竜の波動
昔は環境の上位に居ながらも今ではすっかり見なくなったポケモン、今回はこいつの苦手な相手が少ないことと、対雨の性能の高さを評価して採用しました。期待通りの活躍をしてくれて流星群で多くの相手を倒すことができました。それと意外なくらいガブが多く、マニュバクがガブに比較的弱いので上手く機能しました。眼鏡が無くても十分な火力が出るのはさすがの一言ですね。
雷は雨下でトノに打つのと、マリルリへの打点として採用。非雨で打つのは避けるようにしていましたが何回か打たざるを得ない状況になりました。
私がラティは打ち分けできるほうが強いと考えているので竜の波動を採用してます。マンダやグドラと違いしっかりとした火力が出るのでラティの波動は強いと思います。
キノガッサ@襷 陽気 ASぶっぱ ほぼ全部ぶっぱじゃないか
マッパ 守る 種ガン 胞子
ガッサ対策が薄いと思われた今回のシンオウダービー、そのためこいつを採用しました。また猫騙しでトリルを止められない霊のトリル貼りへの抵抗手段。見事遅いPTを崩壊させました。陽気にしたのは少しでも上からハメるためでしたが準速でも良かった気がします()
技は特に語ることはありません。
基本選出
世に言うマニュバク、バクフーンの苦手な相手をマニュが止めたり倒したりします。基本はこの形で選出しました。
猫騙しで片方を止めマリルリが腹太鼓をします。ただマリルリの対策が多かったので腹太鼓しても辛い場面は何度かありました。
対雨選出でハッサムがルンパを牽制しつつラティが雷をどんどん打っていきます。この先発を守れば雨に対してはほとんど負けませんでした。
感想
ガブミトム選出に弱い構築だったのもあり終盤伸ばすことができず50番以内に入ることはできませんでしたがシングル勢としての結果としてはまあまあだったと思います。懸念していたトリル構築や雨パは先制技持ちが4体も居たため特に問題なかったです。改良するならマリルリの枠とガッサですね。環境への刺さりは良かったもののマニュバクへの補完としては微妙でした。
取りあえずこのサークル初の公式大会の結果となりましたがそれなりの戦績だったのでホッとしています。次のイッシュファイナルは出場せず、レートの方で次は戦績を残したいです。また初めての構築記事なので拙い部分も多いかと思いますがここまで読んでくださりありがとうございました。
質問などあればドンドンどうぞ
8月4日の活動報告
8月4日の活動報告です。
本日はレートにおける並びの研究を行いました。
現在のレートにおいて見ることがある並びを全て紹介し、今後の選出画面において少しでも相手の構築のことが分かるように勉強しました。
ゲンガナンス
滅び+道連れで相手を倒していく並び、サザンなどに弱いためマリルリや、単純な火力の押し付けへの対策としてポリ2がよく一緒に居る。この並びのいやらしい点の一つとして簡単に偽装構築が作れることがあり、ゲンガーが居る構築にソーナンスを入れるだけで相手からしたらゲンガナンスに見えることが中々厄介である。
遅めのPTを使っているとハメられる可能性が高い、対策としてはトンボルチェンやゴーストで影踏みから逃れること
鉢巻ガブ+メガガル
物理受けを誘いそれを更なる力技で突破していく構築、恐ろしい高火力で攻めてくるため一度受けに回るとサイクル崩壊が待ったなしとなる。
対策はゲコやバシャなどで上から処理していくのが簡単である。
カバガルゲコ
ガルーラの受けとして最近注目を集めているカバが起点を作りつつ、ガルゲコの広い技範囲で全抜きを狙っていく
中々止めづらいが草結びを採用したボルトなどで相手を封じて行くのが楽である。
ニャオバシャガル
ニャオが壁や欠伸でサポートし、バシャがガルへバトンする。決められたらほぼ負けになるのが怖い点でもあり、しかもニャオが重力を使えるために裏に催眠ゲンガーが待っていることもあり選出画面でどちらが出てくるのかを考えるのが重要である。
対策は吠えるや挑発でそもそものコンボを崩すことが簡単である。
パルガモス
5世代で流行った並び、物理はパルが、特殊はガモスが大概起点にでき、またパルが死んだときは大抵特殊相手に負けるためそのままガモスが、またはその逆を行う。お互いがお互いの起点対象を呼べるため非常に強力であるが、メガガルやアローの登場により最近は数を減らしている。
比較的一貫するタイプは多いので電気や飛行、岩でごり押しが効く。
ボルトラランド
操出性能低いエースをサポートするためのトンボルチェンのパーツ、また相手のエースを弱体化させられる先制電磁波や威嚇でこちらのエースを更に通しやすくする並び、オボンボルトとチョッキランドになっていることが多い
対策はマンムーで簡単にできる。
カバルカカイリュー
舞えば全抜きができるルカリオのためにカバが欠伸やステロでサポートする、またルカリオがスカガブなどに倒されたときのために浮いているエースとしてカイリューが採用されている。準伝無しでも勝てるため初心者や準伝を持ってない人に使われたりしている。
カバを処理されできればカイリュー勝手にマルスケが潰れるので欠伸で眠らされないようにカバを倒す、例えばトンボ返りや挑発で戦っていく。基本草結び持ちのボルトで崩壊させられる。
ラグマンダガモス
ラグが起点を作りラグが倒された相手を見て特殊相手にはガモス、物理相手にはマンダを投げる。ある意味パルガモスと似たような構築である。ORASリリース直後に爆発的に流行った並びではあるが最近は減少傾向にある。
同じく挑発に弱いが舞わなくても高火力が出せるため中々手ごわい
マンマンガモス
ウルガマンダがボルトに比較的弱いということを考えボルトに滅法強いマンムーを組み込みこんだ並び、チョッキ襷が多い。並びとして水の一貫が強くスイクンなどに弱い。
ステロの一貫が強いためステロを巻いたりガルでごり押しが効く。
ゲンガーボルトクレッフィ
祟り目ゲンガーが全抜きするのを目的とし悪戯心で電磁波などを巻きまくる並び、非常にいやらしくどれだけ不利になって勝ち筋が残るため最後まで気を抜けない構築
挑発で簡単に止めることができる。実はドンメルがもの凄く刺さっているw
ジャロゴーリ
ジャローダで蛇睨みを巻いてオニゴーリがムラムラする。勝てる運ゲとすら呼ばれた。
零度をオニゴーリは覚えるためこちらも積むという対策ができず、吠えるや挑発が必須、あとは身代わりを貫通する音技も良い。
クレセドラン
非常に良好な相性補完と高い種族値によりじわじわと相手を削っていく、2体とも簡単には崩せないため霊と悪の通りが良くなった今でも一定数残っている。最近は新しくヘラが組み込まれた。
ガモスやメガギャラで起点にできる。またドリュウズやバンギでも対策できる。
ヘラクレセドラン
ヘラがクレセの助けを借りて2回暴れる構築、クレセドランに一貫するものも切ることができるため非常に崩しづらい。特にクレセはトリルが貼れるため早いヘラが生まれるため決められると負けが近づいてくる。
対策は同じくガモスなどでできる。
ラキグライ
世に言う受けループの中でもほぼ確実に居る2体、相性補完が大変良く、また1体で強力な詰めのコマであり、1体残っているだけでも厄介、ラキグライムドーやヤドランが良く一緒に居る。
対策はトンボルチェンや両刀を使うことである。
ガルガブゲン
対面構築の典型例、1体1交換ができる対面性能の高い3匹であり、なおかつある程度の補完ができている非常に強力な並びで現在の上位環境はこの並びが大半である。
ガルガブゲンボルトスイクンバシャというテンプレまでできた。
こいつらにはレボルトやサザンが一貫を取ることができるため対策はこいつらでなんとかするしかない。
サザンガルド
相性補完が完璧な並びとして有名、この2匹で全ての攻撃を半減にできる。ただガブやバシャなどの複合タイプにはやや不利を取られるが逆鱗や膝は相手としても打ちづらいため択ゲーを相手は避けることはできない。またその補完にはマリルリやバナがいる。メガ枠を使わない並びなので汎用性を高い。
対策は先ほども述べたバシャやガブ、またサザンでも可能である。
ラティハッサム
5世代ではメジャーであった並び、現在では特殊の弱体化やアローガルガルドの登場により数を減らしている。眼鏡ラティの圧倒的な火力で相手を倒し、打ったあとはハッサムに下げ再びトンボ返りで場に戻ってくる。
対策はガルドなどを使えば比較的簡単に崩すことができる
レパルガッサ
猫の手でキノコの胞子が必ず出るようにした並び、対策してない並びでは一方的にハメられる。草に胞子が効かなかったり、音技が身代わりを貫通するので昔よりは弱体化したがその分対策を怠った構築が増え、今でも一定数環境に居る。裏に良くバンドリが居るためどちらが出てくるのか見極めるのが重要
ランドバンギ
ランドがステロを巻いて爆発し、バンギがその圧倒的なステータスで相手を起点にする。エッジが当たれば大概死ぬのとメガバンギを倒すのは容易ではないため舞われると大変きつい状況となる。
対策はマンムーや、ガッサを残して置き先制や抜群で倒す←全部に言えること
ポリクチクレセ
トリックルームを貼り、クチートが無双する構築、ポリ2自体も火力があるため高速ATで固めている構築などには極めて刺さる。更に暴れた後に再びクレセがトリルを貼り、クチートを復活させてくるため厄介。
対策はヒードランやナットなどの鋼タイプや挑発が挙げられる。
まだ他にも並びはありますが本日はここまでとしました。
またその後マルチバトルを行い、創設メンバーによる半年越しのマルチを行いました。
DSすら持っていなかった当初と比べると大きな進歩です。
今回は文字ばかりで読みづらくてすみません。次回はこの前のシンオウダービーの結果について書きます。
マルチBV
MNAW-WWWW-WW4J-CLAR