滋賀大学公式ポケモンサークル「ポケスク」

滋賀大学教育学部の公式ポケモンサークルです!できたてのサークルですが活発に活動しております!

10月20日の活動報告

皆さんこんにちは、先週の活動について報告します。

 

先週は本来やる予定だった全国図鑑完成プロジェクトが人数の都合でできず、レートを上げる特訓を引き続き行いました。しかしレート帯の影響もあり結果は芳しくなく1600前後に留まる結果となりました。やはり安定した相手と戦うには1700以上からなので早めにそのあたりまで乗せたいところです。

 

またPTの見直しも行い副部長は新しい構築の作成に着手、最近部長が注目していた竜舞

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リザXの作成に取り掛かる模様です。

ここで少しなぜリザXに注目していたかについて述べると、今の環境は物理偏重がかなり進み、また型の多様化も進みすぎて相手の型がかなり読みづらくなりました。またこれはSMでも続くと予想され、特に環境初期は大いに荒れると予想されます。

そんな中これまでの環境に多く存在した積むポケモンを挙げてみると

ボーマンダカイリューウルガモスガブリアス、ガルーラ、クチートルカリオ、などが挙げられます。特にボーマンダの登場によりXYでは多く存在していたニトチャ剣舞リザXは一気にその数を減らし、今ではリザXは一定数は居るもののずいぶんと見なくなりました。これを書いている私もかつてはニトチャ剣舞リザXを使っていたのですが環境的に限界を感じ使用を諦めメガマンダを使っていました。

しかしメガマンダを使ったことがある皆さんはお分かり頂けるでしょうが、飛行の範囲、というより通りが悪いのです。もちろん等倍範囲は広いのですがどのPTにもマンダストッパーが必ず入っており、更に鬼火持ちのアローの増加により空元気を持っていないマンダは非常に辛いです。要は舞う機会にあまり恵まれず、また状態異常対策をしたらしたで範囲が狭くなり抜き性能が落ちてしまいます。マンムーが更なる増加もし、ゲッコウガPGL上位の常連になりつつあります。最早マンダは対策されすぎです。

そこで考えたのが竜舞リザXというXY初期のメガリザです。炎タイプのため火傷にならず、フレドラがあるため凍らされることもない、また空元気が不要なので広く範囲を取ることもできる。またガルがひみりきを使うようになったため捨て身でワンパンされる可能性も大きく下がりました。ニンフもマンダの捨て身耐えが一般となり舞う対象にでき、耐久振りのメガリザXは今の環境だからこそ活躍できるのではないかと思います。

今後そのリザXでどのような成績が出せるのか気になるところです。

 

次週は集まれる人数が3人しかいないという異常事態なのでどうなるのか分かりませんが何かしらしたいと思っています。