SMを振り返って（最終レートなど） - 滋賀大学公式ポケモンサークル「ポケスク」

みなさんこんにちは、ちょっと遅めですがSM最終レートの振り返りをしたいと思います。

SM始まって環境がカプやUBとミミッキュの登場で激変してガルーラは弱体化をし、Z技で出世するポケモン、特性の仕様変更で強化されたポケモン消えたポケモン様々な変化がありました。そんなSMレートもとうとう終わったため振り返りの記事として代表が使った構築と一緒に頑張った部員たちの結果や構築を簡単にですが紹介したいと思います。

まずは結果から

今回3人が本気で取り組みました。残念ながら2人は闇落ちして1500へと消えていきましたが二人とも自身最高を更新することができました。なぜかVIP登録したはずなのに彼らの最終は見当たりませんでしたが…

という分けでちゃんと結果が残った部長のを紹介します。

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最高1984、最終1949でした。

2000目指して潜り続けましたがあと一歩届かず、20チャレまではできましたが、それに負けてしまい朝9時まで潜り続けましたが力及ばずでした。

しかしながら一応自身最高は達成できたためお恥ずかしながら構築を残そうと思います。ただやはり悔しいので簡単なメモのような形にし、次は2000達成してからきちんと書きたいと思います。

ボーマンダ＠メガ　意地っ張り

竜舞　地震　やつあたり　身代わり

最速100族抜きまでSを上げ残りをほぼHに振った個体、珍しく羽休めと身代わりを両立してない個体でパーティ単位で鋼が重かったことと、短期で詰め切れると思いこの構成。終盤スカーフウツロやガブに多くあたり、HSに振り切っても良かったかなと思います。それでも舞えば多くの相手を葬れるので強かったです。

カミツルギ＠格闘Z　陽気

聖剣　リフブレ　剣舞　スマホ

DSベースで使っていた個体。当初は悪Zで運用していましたがポリ２が余りにも重すぎて重すぎてこの構成になったのと、相手にマンダが見えたときに起点にならない技が欲しかった、ABミミッキュにリフブレを耐えられるのが辛かったことからこの構成は割と正解だったと思っています。ただやはり悪Zのほうが広い範囲を見れるためまだまだ考察の余地は多く残されていると思うポケモン。

ウルガモス＠炎Z

オバヒ　蝶舞　虫のさざめき　火炎放射

最も納得がいっていない個体()

当初はめざ氷やサイキネなどを火炎放射の代わりに入れていたが余りにももったいない場面でオバヒZを打つ機会が多く、火炎放射が欲しい場面がたくさんあったのでこの構成、さざめきは要らなかった…。テッカグヤが意味不明に重いので採用した、ゲンガーやカグヤを見事起点にしていたが途中岩Zカグヤという意味わからないのに負けてから選出しなくなった。ステロが怖すぎて出せなかったものの、もっと使ってあげれば良かったなと思う。

カプ・テテフ＠スカーフ

サイキネ　10万　ムンフォ　シャドボ

サイキネ押してるだけで削りまくる新ポケモン、最強だった。またこいつがいるおかげで相手の選出が非常に読みやすく便利だった。

1回初手でコケコと対面したときに引き先がおらず、ムンフォをCがdown読みで打つという恐ろしいことをして勝った()　一度は使用率1位を誇っただけあって最強のポケモンだった。

ウツロイド＠襷

電磁波　ステロ　へど爆　パワージェム

とあるオトコさんという人の構築を見て丸パクリしたポケモン、電磁波が余りにも強く、カミツルギやマンダの起点を誘いまくる先発適正がこいつよりあるポケモンがいないと思えるほど最強のポケモンだった。麻痺バグでギルガルド倒したことすらあり、ただただ強かった。

カバルドン＠ゴツメ

地震　あくび　氷の牙　怠ける

技構成をずっと悩み続けたポケモン、一応この構成で落ち着いたものの、馬車バトンへの対策を切った構成になってしまったのでバトン相手は本当に厳しかった。しかし他にここに入るポケモンもおらず、その便利さは相変わらずだった。

基本選出

ウツロ+ツルギ+マンダ